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※枠順追記 【展望】有馬記念の前に知るべきNFとJRAの思惑とは?

みなさん、お疲れ様です。
カッツン。です。

さて今週末は有馬記念ですね!
1年は早いものです。
それでは早速、有馬記念の展望になります。
知るべきNFとJRAの思惑とはなんなのか?

◆展望 有馬記念
1.ざっくり傾向
①NF(ノーザンファーム)、社台Fの好走馬が多い
過去10年間、3着以内30頭中11頭がNF(36.6%)。社台Fも11頭(36.6%)。
2つ併せて73.3%占めている。

去年は非NF系のキタサンブラックが優勝したが、最終戦の有馬記念前にNFで種牡馬のシンジケート組まれた。
つまり最終的にキタサンブラックはNFの馬になっていた。

NFなど社台系大型生産者はもちろん、他の生産者や牧場にとって見て馬とはどれだけ稼いでくれるか?です。
もし活躍できるスターホースの生産者、馬主になったとしたら
現役のレース勝ち負けより引退してからどれだけ稼いでくれるか?
が1番重要と言っても過言ではないです。
クラシック(特にダービー)や古馬王道G1の戦績によっては、種付け料の単価が変わってきます。
下手すれば、その馬が生涯において億どころか100億単位で稼ぐ金額が変わってくるかもしれないです。
だからNFつまり社台系一派は支配に拘ってるのです。

なので有馬記念においてNFが1番勝たせたい馬、思惑とは何なのか?
これを考えた方が馬券を勝利に導いてくれでしょう。

②有利なステップ
過去5年
JC組が15頭中7頭。
菊花賞組が4頭。
凱旋門賞2頭。
G2(アルゼンチン共和国杯、金鯱賞)2頭。

有馬記念で好走するのはG2組が2頭だけの残りは超A級馬だけが許された権利
なかでもJC組が圧倒的
ただしJC組は人気より負けた方が有馬記念で好走する傾向。
逆に人気より走った馬、人気通りに好走した馬は有馬記念では人気より走らない傾向

これは古馬王道路線は1戦でもキツイということで、疲労が半端ない。
最近ではめっきり減った天皇賞秋、JC、有馬記念のALLで参戦する事がなくなったのは、これが原因の一つなのでしょう。

今年は人気所で言うと
JC組はキセキ、ミッキースワロー、シュヴァルグランのみ。
天皇賞秋からのG1参戦はキセキだけでミッキースワロー、シュヴァルグランはJCからG1参戦。
疲労度合いで気になるのはキセキだけ?
ミッキースワローは8人気5着、シュヴァルグラン5人気4着で疲労度合いはビミョー。。

菊花賞組での好走はほとんど菊花賞で1着
たまに1着意外の馬で好走パターンもあるが、これは菊花賞1番人気で凡走。
それなりの強さを認められた馬は有馬記念で挽回の可能性はある。
今年はブラストワンピースが該当

凱旋門賞組は、そもそもその路線は国内で超A級の場合なら好走必須。


G2組はよくわからない。

他には
牝馬で好走馬がいるが
過去5年以内ではクイーンズリング、ジェンティルドンナ。
更に過去10年まで広げるとブエナビスタがいる。
クイーンズリングを抜けてジェンティルドンナ、ブエナビスタは競馬ファンなら誰もが知る伝説の名牝である。
この2頭は古馬王道G1の天皇賞秋やJCの優勝経験があり、牝馬の枠は超越していた。

クイーンズリングはよくわからないが、その時の騎手はルメールで引退レースをルメールのマジックで乗り越えたか?
今年はモズカッチャンが該当。

他、主な路線組は
天皇賞秋からの直行
がある。
人気所で
マカヒキ、ミッキーロケット、レイデオロ
実は天皇賞秋からの直行組は例が少なく、過去10年まで遡らないといない。
過去を遡ると好走組で
09年の1着ドリームジャーニー、08年の1着ダイワスカーレット、3着エアシェイディだけ
エアシェイディ以外は誰もが知る実績馬なので、今年の出走馬は問題ないだろう。


③リピーターが多い
過去10年(◎前年より順位上げ、〇順位タイ、順位落とし▲)
◎キタサンブラック 15’3着⇒16’2着⇒17’1着
▲ゴールドアクター 15’1着⇒16’3着
▲ゴールドシップ 12’1着⇒13’3着⇒14’3着
〇オルフェーブル 11’1着⇒13’1着
〇トゥザグローリー 10’3着⇒11’3着
〇ブエナビスタ 09’2着⇒10’2着
なんと順位を上げてきているのはキタサンブラックのみ。
しかも3年連続参戦で3年目で優勝。
※他のリピーターの多いレースは数多くある(もっともレースの特殊性が上がれば上がるほどリピーターは多くなるはずである)が、ほとんど前年より着順は落とすはずなので、それを踏まえてもキタサンブラックは偉業である。

今年は人気所で、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン。
他はサウンズオブアース。
今年はどうでしょうか?

④馬場、枠順
近年は内が良く、内枠先行が有利
今年も同様か?
ちなみに先週11R,12Rは外差しが決まっていた
もちろん先週との馬場が違うこともフツーにあるので、実際は当日の馬場の確認は必要。
しかも予報では雨らしく、雨の有馬記念は記憶にない。
少なくても過去10年は皆無。
雨が降れば初の雨の有馬記念である。
さて?

以上、ざっくりとした傾向。
もっと細かい傾向を知りたい方は
この時期いくらでもその手の記事は多いはずなので
そちらで確認をした方が良いと思います。

2.追い切りのインスピレーション感想と主な馬のイメージ
レイデオロ
美浦W 5F68.8-4F52.7-13.0 3頭併せ 併せでゴール 
1人気確実で、NF的に1番勝たせたい馬だろう。
ルメール、NF天栄で申し分ないくらいの力の入れよう。
気になるところは
ルメールが最近イマイチ調子が悪い?
ポリトラックの影響?かどうかは不明だが、ポリ調教の藤沢チームの1番人気はG1でこぞって失速(G2でも)。
実際、途中からウッドに変えてきている。
流石のNFからオカンムリだった?!
そして1番大事な馬の調子だが
藤沢流の調教と言えばそれまでだが、動きもタイムも目立たない。
ハッキリ言って軸にしづらい・・。

キセキ
栗東CW 5F68.9-4F53.1-11.9 単。動き良い
この馬だけ秋古馬の王道G1皆勤賞である。
ふつうに考えれば疲労が気になるところ、だが追い切りは悪くない。
良く走った。
だが、前3走とも東京、内の馬場良く、その恩恵に授かっていた。
今回の中山、コーナー多いのはどうか?
例年通り内枠良ければチャンスあるが。。

シュヴァルグラン
栗東坂路 53.8-12.5 2頭併走 先。
1週前はCWで直前は坂路でコースを変えた。
このコース替えの意図が分からない。
1週前の方が動きは良く見えた。
意外と直前はそんなに良くなく。。
ボウマンは良いが。

モズカッチャン
栗東坂路 54.8-12.6 単。
今回、Mデムの乗るので人気になりそうだが、動きからそんなによく映らない。
そもそもMデムも本当はスワーヴリチャード騎乗の予定が直前で回避。
そこで鞍上が決まってないモズカッチャンの鞍上という経緯。
テン乗りで結果を出してきたMデムだけに注意だが、軽視で良いと思う。

ブラストワンピース
美浦W 4F51.9-12.8 2頭併走。ゴールまで併走のまま。
追い切りの動きはよく映らなかった。。
有馬記念とリンクする菊花賞で唯一の3歳馬だけに頑張ってほしいが、どうだろう?
更に鞍上の池添騎手の大外にぶん回すクセがある以上、この馬が有馬記念で勝つイメージがわかない。
この馬が勝つなら内の芝が良いことを前提で、内枠で先行して最後の直線で内を捌く競馬
そんな事出来るのは強心臓騎手だけ。
外人ジョッキーと岩田くらいか?

オジュウチョウサン
美浦W 5F67.4-4F52.0-12.6 2頭併走で併走ゴール。
この馬は参戦できたというだけで売り上げはある程度、確保できたか?
JRAの思惑はそこにある。
更に武豊を乗らせることもできた(?)ので尚更である。
この馬は強いと思う。
障害でも無敵の強さからくる底なしのスタミナや中山が得意そうなところがイイ。
平地では1600万下の馬で普通なら活躍は期待できない。
が、
それは東京での話。
中山で雨で芝が荒れてタフさが求められれば、誰もついて来れない?
しかも鞍上武豊は今年最後のG1(残りは騎乗停止で乗れない)。
今年G1勝ちがない。
思い切った騎乗もすると思うので、最後の賭けに出る事を期待。
追い切りも良かった。
果たして・・。

ミッキーロケット
栗東坂路 50.8-12.5 2頭併 先。
動き、タイム良い。
この陣営は本気で両グランプリ制覇を狙ってると思う。
鞍上もJC前に骨折で戦線離脱した和田がせっかく有馬記念に間に合わせたのに
若き天才マーフィー騎手に替えるとわ!
買いか?

パフォーマプロミス
栗東CW 6F63.5-5F66.4-4F51.1-11.7 単。
動き、タイムすこぶる良く。
アルゼンチン共和国Sの勝ち馬で、レベルが低すぎて比べられないと思ったが
追い切りで考えが変わりました。
この馬は意外と良かったです。
懸念点は鞍上がCデム。
騎手の腕が悪いとかではなく、何故かこの騎手はいつも人気通りの着順。
根拠のないデータは信用しないが、この馬の3人気以内はないと思うので...

サトノダイヤモンド、マカヒキも応援してますが、ここには入れてません。
ちょっと厳しいかと。。

総評
人気馬がそろって追い切り上、よく映らなかった。
意外な伏兵は今のところの軸馬候補です。
動画で確認してください。




それでは!
SeeYou!






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先ほど有馬記念の枠順確定しました。

有馬記念2018枠順
1-1 オジュウチョウサン
1-2 クリンチャー
2-3 モズカッチャン
2-4 マカヒキ
3-5 パフォーマプロミス
3-6 サトノダイヤモンド
4-7 サウンズオブアース
4-8 ブラストワンピース
5-9 リッジマン
5-10 ミッキースワロー
6-11 ミッキーロケット
6-12 レイデオロ
7-13 スマートレイアー
7-14 キセキ
8-15 シュヴァルグラン
8-16 サクラアンプルール


今年も武豊騎手が1枠1番を引き当てました。
実際、オジュウチョウサンにとって良い枠かどうかわかりませんんが
過去傾向で良い枠というのは間違いないようです。
今年もJRAにとって売り上げ向上のリソースは揃ったカンジです。
週末雨っぽいので何が起こるかわかりませんね。

予想上位人気では
レイデオロは6枠12番、キセキも7枠14番、シュヴァルグラン8枠15番で外目の枠でした。
馬場状態がどうなるか、ですが傾向データでは厳しいっぽい。
レイデオロは1人気でしょうから単勝は下がって良いかもです。
200円台だったら買いかもですね。
シュヴァルグランは正直外過ぎる、と思います。これで無くなった?!
キセキは先行なのであまり関係ないと思いますが、この馬はそれ以前の問題だと思います。

後、自分が狙っていたミッキーロケットが6枠11番・・・。
ちょっと外過ぎますが、マーフィー騎手がどう乗るのか?
これで私の軸候補から消えたかな??

狙えるのは
追い切り良かった3枠5番のパフォーマプロミス
騎手が心配だけど内を引き当てた1枠2番クリンチャー
内枠引き当てたMデム2枠3番モズカッチャン
真ん中だけど内から捌けたら4枠8番ブラストワンピース
ここ辺りで軸を考えてますが、果たしてNFの勝たせたい馬は変わったのか?
当日の馬場、天候、オッズの動きを加味して考えたいと思います。

それでは!
SeeYou!





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